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2006年11月29日 (水)

必須ミネラル「鉄」

<p><u>◆<strong>鉄</strong>とは</u></p> <p><strong>鉄</strong>は、赤血球中のヘモグロビン(色素たんぱく質)の成分となります。体温の維持、貧血や疲労を防ぐ 一方、脳の活動や記憶力にも関与しています。</p> <p>人体は1日に約1mgずつ<strong>鉄</strong>を失っていくため、常に食べ物から補給する必要があります。<br />体の中の<strong>鉄</strong>は、そのほとんどが血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンという成分になっています。このヘモグロビンは、呼吸でとり込んだ酸素と結びつき、酸素を肺から体のすみずみまで運ぶという重要な働きをしています。</p> <p><u>◆不足するとどうなりますか</u></p> <p>成人の摂取目安量は1日12 mgです。許容上限摂取量は40mgです。通常の食品からでは、とり過ぎの心配はありません。女性は月経による出血や妊娠・出産によって鉄が失われるので男性よりたくさん必要です。<strong>鉄</strong>が不足すると、赤血球をつくる材料がないため<strong>鉄</strong>欠乏性の貧血になるおそれがあります。貧血では酸素を十分に運べないので体が酸素不足になり、頭痛がしたり、すぐ疲れたりといった症状がでます。また、心臓はこれを補ってフル回転するので、どうき・息切れをしやすくなります。成人女性の5人に1人が貧血状態にあり、そのうち80~90%が<strong>鉄</strong>欠乏性貧血であるといわれます。</p> <p>欠乏時の症状としては慢性疲労・肩こり・呼吸困難・貧血・便秘・顔色が悪い・めまい・息切れ・冷え性の症状がでます。<br /><br /><u>◆どんな食品に多く含まれていますか</u></p> <p><strong>鉄</strong>を豊富に含む食品は、レバー、魚、貝、大豆、緑黄色野菜、海草などたくさんあります。食品中の<strong>鉄</strong>には、肉、魚、レバーなどに含まれるヘム<strong>鉄</strong>と、野菜、海草、大豆など植物性食品に含まれる非ヘム<strong>鉄</strong>があります。ヘム<strong>鉄</strong>の方が非ヘム<strong>鉄</strong>より吸収がよいのですが、国民栄養調査によると私たちの口に入る<strong>鉄</strong>は、非ヘム<strong>鉄</strong>からの方が多いようです。非ヘム<strong>鉄</strong>の吸収効率は、ビタミンCや食肉などといっしょにとることで良くなることが知られています。</p> <p>このことをふまえ、ひとつの食品に偏らず、日々の食生活の中でいろいろな食品から<strong>鉄</strong>をとることが大切です。</p>

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コメント

TBどうもありがとうございました。
記事・・・とても勉強になりました。
長女の症状ががっちり一致していたので、怖いくらいです。
鉄の多い血合いの魚とかレバーとかがどうしても食べれないので
鉄の鍋(フライパン)でも購入しようかと考えています。

投稿: えんち | 2006年11月30日 (木) 22時10分

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夜ご飯の後、まったりお風呂に入ってアイスを食べ・・・ お風呂の後は、たっぷりカップに2杯分のコーヒーを飲むのが日課の えんち・・・でございます。 みなさん、こんばんわっヾ(≧∇≦)〃 コーヒーを飲みながら、ネットタイムも日課ですが そ... [続きを読む]

受信: 2006年11月30日 (木) 22時04分

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