毒素とは何ぞや 有害金属 ベリリウム編
ベリリウム(Beryllium)は金属元素の1つで、元素記号はBe 。原子番号は4であり、原子量は約 9.012 である。常温、常圧で安定した結晶は六方最密充填構造(HCP)を持つ。比重は 1.85、融点は 1300 ℃ほどで、沸点は 2970 ℃である。
銀白色の金属で、空気中では表面に酸化被膜が生成され安定に存在できる。モース硬度は 6 から 7 を示し、硬く、常温では脆いが、高温になると展性、延性が増す。酸にもアルカリにも溶ける。銅との合金は、高抗張力で弾性が大きい性質を持つ。アルファ線照射により中性子を放出する中性子線源であり、原子炉での中性子反射減速材として利用される。
歴史
ベリリウムという名前は緑柱石(beryl, ギリシア語で beryllos)に由来している。ベリリウム塩類が甘みを持つ事から、かつてはグルシニウム(glucinium, ギリシア語で甘さを意味する glykys から)と呼ばれた。
1797年にルイ=ニコラ・ヴォークランによりベリリウム酸化物が緑柱石の中から発見された。その後1828年にフリードリヒ・ヴェーラーとアントワーヌ・ビュシーにより独立に単離がなされた。
用途
銅に混ぜてベリリウム銅合金として利用される。銅よりもはるかに強く、銅と同じように電気伝導性がある。また、アルミベリリウム合金も軽量かつ強度が高い特徴があり、F1レーシングカーの部品(安全性の観点から2004年以降は使用禁止)や航空機の部品にも使用されている。
また、ベリリウムはX線に対する透過率が非常に高いため、X線源やビームライン、検出器などと外界を隔てる窓として用いられる。
ベリリウム中を音が伝わる速度は 8–13 km/sとかなり早いので高音域スピーカーのコーンの一部に使用される例がある。
人体への影響
極めて毒性の高い物質で、人体に入ると特に深刻な慢性肺疾患を引き起こす。
また、ベリリウムおよびベリリウム化合物は、WHO の下部機関 IARC より発癌性がある(Type1)と勧告されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベリリウムは、やわらかい銀白色の金属です。天然には、ベリリウムのままでは存在せず、緑柱石(Be3Al2Si6O18)という鉱石に含まれています。
緑柱石は、アルミニウム(Al)やベリリウムを含む、緑色または淡青色の鉱石です。成分の元素が規則正しく並んだ「結晶」は、エメラルドやアクアマリンの宝石になります。 エメラルドやアクアマリンは、ベリリウムを含むために緑色や青色をしているのです。
また、地球上のベリリウムの存在量はすごく少ないのですが、広い範囲に渡って分布しています。
ベリリウムには強い毒性があり、わずかな量でも摂取すると死に至ります。ベリリウムやベリリウムの化合物は甘味を持つそうですが、猛毒なんですよねえ。うーん。
このような有害金属も体に蓄積されると取り返しのつかないことになります。デトックスマシーンによる排出の意義は良くおわかりになりましたか。
今まで毒素の一つである有害金属の毒素の概要及び人体への影響を記述しましたが、デトックスマシーン「TheGEDOKU」による排出の重要性をあらためてご認識頂ければ幸いです。
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